生涯現役時代の到来!
一昔前までは「60歳定年」が当たり前の時代でした。しかし今や65歳までの雇用確保が義務となり、加えて従業員が70歳まで働ける環境の整備が努力義務となっています。
『生涯現役時代』『生涯現役社会』という言葉も使われ始めており、職業人生の長期化について、全ての人が「自分ゴト」として捉え考え備える必要が出てきました。
仕事を長く続けることは不安や負担になることもありますが、メリットも複数あります。
・収入を得る事で経済的な不安を軽減できる
・蓄積された経験や技術を活かし社会に貢献できる
・社会とつながりを持つことで健康を維持できる
・働くことで目標が生まれ生きがいを感じることができる等。
人生100年時代、あなたはどんなキャリアビジョンを描きますか?
職業人生が長期化する中で大切なこと3つ!
①キャリアの棚卸し
キャリアの棚卸しとは、これまでの職業人生を振り返り、身に着けた知識、経験、スキル、実績などを整理&評価することです。自分の強みや課題に気づくことが出来、その後のキャリアプランに役立ちます。仕事に対する価値観も年々変化しますので時々は確認しましょう!
②学び直し
労働者を取り巻く環境が急速に変化しており、学び直しの必要性がますます高まっています。2000年頃からキャリアの主体者は企業ではなく個人になっています。個人が主体的且つ継続的に学び自分自身の市場価値を高めることが求められています。
③ライフキャリアの視点で人生をトータルに考える
ライフキャリアとは仕事を含めた’人生全般’をキャリアと捉える考え方です。仕事を長く続けていく上では、自身の健康状態、家族や周囲との人間関係、求められる役割の変化、余暇の過ごし方、資産管理等も含めた包括的かつ長期的な計画が大切です。
ジョブ・カードを活用しませんか?
ジョブ・カードとは、個人キャリアやスキルの情報を整理し、キャリアアップに役立てるためのツールです。職務経歴、学習経歴、価値観、強み、将来取り組みたい仕事や働き方などを整理&記録することができます。
ウェブサイト『マイ・ジョブカード』でダウンロードでき、更にオンライン上で作成・保存もできます。長期に渡ってご活用ください!
https://www.job-card.mhlw.go.jp/
生涯現役時代に備えてLet’s begin!『職業能力管理』&『健康管理』

▶2~3年に1度はこれまでの職業人生を振返り整理しましょう
▶世の中の流れをつかみ、時代を先取りする視点でスキルアップしましょう
▶人生全体をみすえた長期的な視野でキャリアを捉えましょう
▶食事、睡眠、運動などに気を配り健康を維持するための生活習慣を身につけましょう
▶心の健康を保つためのセルフケアについて正しい知識を得、日常に取り入れましょう
1日セミナーや長期計画など
お気軽にご相談ください。
上田 正順(社会保険労務士)